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iPhoneだけで映画が撮れる?

iPhoneの画像

iPhoneの動画撮影機能は計り知れない

iPhoneだけで撮影した、映画があることをご存知でしょうか。
どうしてこの世には素晴らしい撮影機器があるのに、iPhoneだけで撮影するの?と思う映像制作者も必ずいるはずです。
ですが、iPhoneはもはや、高性能で高額なカメラを超える動画撮影技術を持っているのです。

2013年にアカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞を受賞した映画は、なんとiPhoneを使って撮影された映画でした。
この映画は、一部だけですがiPhoneを使って撮影されています。

iPhoneの8ミリカメラというアプリを使って、8ミリフィルムのように撮影した映像を使ったそうです。
アプリもスゴイですが、iPhoneも凄いですよね。

全部、iPhoneで撮影された映画もたくさんありますよ。
韓国のホラー映画でも、iPhone4だけで撮影された映画がありました。
日本も負けてはいません。

吉本興業の創業100周年を記念して作られたテレビドラマ「だんらん」は、iPhone5だけで全編撮影されたそうです。
iPhoneといえば、片手で持てるほど小さい携帯電話です。
その小ささを利用して、狭い場所を通り抜けるなどの撮影にも生かされたそうです。

確かに、性能の良いカメラはどれも大きいですが、その大きな機材を抱えて狭いところをすり抜けることはできません。
そんな映像を撮影しようと思えば、更に高額な小さくて性能の高いカメラが必要となります。

iPhoneの他にも、iPadで撮影されたミュージックビデオもあります。
どうしてみんな、iPhoneなどでそんな動画を撮影するのでしょうか?
お金がないから?高い機材が買えないから?理由は何かあるのかもしれませんが、1つ言えることがあります。

テクニックもお金も、必要ない

映像を作るのに、結局はテクニックもお金も必要ありません。
大切なのは、編集者と撮影者の「発想力」です。

ハリウッド映画のような大規模なSF映画を作ろうと思ったら、機材からソフトから人件費から、莫大な費用がかかります。
その機材を扱うためのテクニックも必要ですし、ハリウッド俳優・女優はみな演技力という才能も持ち合わせています。

では、一般人にはそんな才能、みじんもないのでしょうか?
きっとありますよね、素人でもやろうと思えば何でもできます。

iPhoneは、「機材でしか得ることができない技術」をカバーしてくれています。
クオリティが低いか?といえば、低いかもしれませんが、それは表現力や発想力でカバーできます。

照明がなければ、野外で撮影しましょう。
室内でどうしてももっと明るくしたければ、天井の照明の反射を利用して床を白にすれば良いのです。

カメラの前の床に、白い紙を強いておくだけでも明るさや映りが全く異なります。
そんな、「ちょっとした発想力」が大切なのです。

何よりも、どう写したらより魅せれるのか、表現方法について試行錯誤する必要があります。
そんな表現力と発想力を身につけることができたら、もはやiPhoneだけで映画が撮影できるのですよ。

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