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効果的なテロップの作り方とは

テロップの入ったパソコンの画像

テロップを入れてみよう

テロップとは、動画に出演している方のセリフや、ナレーション、出演者のコメントなど説明できないことを文字情報として画面に入れることを表しています。
テレビ番組ではよく使用されていますが、タレントのコメントに合わせて出しているテロップは、コメントフォローテロップと言います。

番組のコーナー名を画面左上に入れるサイドテロップなどの種類もあります。
書体は、作品のイメージに合ったものを選択します。
バラエティー番組などの作品の場合は、ポップ体や丸い感じの書体ですね。

固いイメージの作品は明朝体や情報番組はくせのないゴシック体などといった書式がよく利用されます。
書式が決まったら、次に文字を打ち込んで、画面のどの位置に配置するのかを決めます。
その位置によって、改行したり、デザインを決めていきます。

右寄せやセンタリングなどの位置も決めましょう。
画面のどの位置に置くかは自由ですが、効果的な置き方としてグリッドシステムという置き方があります。

画面を6分割にして、その分割に沿って文字を配置するのです。
余白を利用した方法など、いろいろな置き方がありますから、最も効果的だと思う場所を見つけましょう。

テロップ表示、いつ入れる?

たとえば、テレビ番組では強調したい言葉や大切なキーワードにあたる部分には、話している内容と全く同じ文字をテロップに入れます。
簡単にいえば、補足説明のようなものですね。

入れるタイミングは、キーワードの喋り出しがベストです。
ほぼ言葉が発せられるタイミングと同じタイミングでテロップを表示します。

背景にオレンジの吹き出しを入れて、その上に赤い文字、黒い影のついたテロップを入れるとかなり強調されますよね。
そんな、文字の色や背景にも工夫すると、クオリティが高くなります。

簡単な補足説明や、出演している方の声ではなくナレーションとしてコメントを入れる場合は、「声」のような合わせるタイミングがありません。
そこでテレビ番組でよく使われている手法が、効果音です。
効果音と同時にテロップを表示させることによって、テロップを強調することができます。

番組名などを左上におくテロップなどは、動画の初めから最後まで通しておいて置きます。
今現在どんな映像が流れているのか?どういった番組なのか?
いつのタイミングで見ても、番組名がわかるからです。

入れるタイミングはとても重要です。
声と合わず、何もないところでテロップが表示される、そんな素人テロップでは映像のクオリティが上がりませんよ。

映像に凝るよりテロップに凝ろう

必要以上の動画編集は不要です。
不要な部分をカットして、繋ぎ合わせる作業は、最低限必要かもしれませんがエフェクトやズーム、画像の挿入などは不要な場面では不要です。

たいていは、明るさ、色味、音、そしてテロップという4つの編集をするだけでとても良い動画が完成します。
不必要に凝ろうとはせず、テロップに凝ってみてはいかがでしょうか。

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